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自動車・輸送用機器

いくつになっても「ものづくり」に夢中。
設計エンジニアという仕事に
めぐり合えたことが、私の財産。

2015年入社
小西 康之YASUYUKI KONISHI

大手自動車メーカーで、外装部品設計チームのエンジニア兼マネージャーとして就業する小西さん。これまでに手掛けた自動車は、小型車から高級車、RV車まで7車種以上。「小西さんがいれば安心して業務を任せられる」と、就業先から厚い信頼を獲得したことが評価され、2022年の最優秀エンジニア賞を受賞。改めてエンジニアという仕事のやりがいと、今後目指す姿について聞きました。

部品が思い描いた通り形になった瞬間が、何よりもの喜び。

ビーネックステクノロジーズには2015年に入社しました。就業先の選択肢が豊富な当社であれば、40代、50代と年齢を重ねても、設計エンジニアとして現役で活躍し続けることができると感じたんです。現在は大手自動車メーカーで、外装部品設計チームのエンジニア兼マネージャーを務めています。

あらゆる外装部品は、まずデザイナーからデッサンが送られてきますが、いかにデザイナーのイメージを具現化した図面にできるかが、設計者の腕の見せどころ。時には、法規などの事情で、エンジニア側からデザインの変更を相談することもあります。

また外装部品の中でも、私たちが担当するのはバンパーやグリルなどの樹脂部品。温度差によるムラなど目に見えにくい不具合を、設計段階でいかに防げるかも重要です。

設計するエンジニアの経験やノウハウが部品の完成度を大きく左右する分、思い描いた通りに部品のサンプルが上がってきた時の喜びは、何年この仕事を続けていても変わりありません。

プラモデルも設計も「のめり込む」からこそ楽しい。

学生時代は、エンジニアという仕事に決めていたわけではなく「まずはいろいろな仕事を経験してみたい」と考えていました。設計の仕事も、さまざまな職業を経験する中で知人に誘われたことがきっかけでしたね。 当時は今と違って、図面作成も手描きの時代。やっているうちに「設計って楽しいな」と思うようになり、気づけば50歳を過ぎた現在まで続けています。

振り返れば、プラモデルをはじめ1つのものを集中して作り上げることは、子どもの頃から大好きでした。現在も、ゲームや自転車などたくさんの趣味を持っているのですが、特にのめり込んでいるのがソロキャンプ。2週に1度のペースで出かけていた時期もあり、年間30回は行ったでしょうか。

のめり込みやすい私の性格に、エンジニアという仕事はよく合っていたんだと思います。ぐっと集中して作業に取り組み、サンプルが完成すればゲームをクリアしたような達成感が得られますし、良いものを作ればしっかり評価してもらえる。もしも学生時代の自分に会えたら「エンジニアに向いてるんじゃない、やってみたらどう?」と声を掛けてあげたいですね。

ものづくりの中で成長してきたからこそ、プレイヤーであり続けたい。

今、私がマネージャーを務める設計チームは6名編成ですが、それぞれが自分の業務をこなせる経験豊富なメンバーがほとんど。そのため、私自身マネージメントだけでなく、設計業務にも専念することができています。

エンジニアとしての信念は、とにかく「良いものをつくる」ことでしょうか。これは自己満足のためではなく、納期やコスト、デザイン性など求められるものに応えていく中で、どれだけ良いものをつくれるかという意味合いです。

また自動車は、最終的には購入した方に乗っていただくもの。外装部品で言えば見た目の完成度など、常に「自分が乗り手だったらどう感じるだろう?」という目線から設計することを心掛けています。

私の人生にとって、ものづくりを通して成長できるエンジニアという職業にめぐり合えたことは大きな財産でした。これからも現役のエンジニアとして、充実したキャリアを歩んでいきたいですね。

就職活動に取り組んでいる後輩の皆さんへ

エンジニアは知らなければいけないことが無限にあり、ゴールはありません。毎日が学びの連続なので、探究心がある人にはとてもおすすめの仕事です。

「ものづくり」に関わる分野は、完成形が目に見えることが何より楽しいですね。ある時は一人で集中し、またある時には仲間とコミュニケーションを取りながら、1つのものをつくり上げる達成感や充実感は格別ですよ。

取材日2022.10.6

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