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自動車・輸送用機器

いろいろな企業で経験を積み
エンジニアとして幅を広げられると
思った。

2017年入社
古屋 光希KOUKI FURUYA

試作品の試験評価業務を担当している古屋さん。2019年度には、同条件下で試験を進めるための「試験機」を作成するなど、業務効率化への貢献を評価され、準MVE賞を受賞しました。

作りたいものが定まらなかったから、ビーネックステクノロジーズを選んだ。

2017年の新卒入社以来、工業製品メーカーにて、自動車の先進技術サポート関連アイテムの試験評価業務を担当しています。

子どもの頃から図工が好きで、高校は、さまざまな産業分野の専門的な課程がある学校に進学しました。校内には、金属や樹脂を好きなように加工できる工作機械があり、その操作を学べる授業がすごく面白かった。機械設計の知識をもっと深めたいと思い専門学校に進みました。そこでCADやマシニングセンタの扱いを学び、ものづくりにますます興味を抱くように。エンジニア職は、就活を進める中でごく自然な選択肢でした。

ビーネックステクノロジーズにひかれたのは、私自身が“何”を作りたいのかが漠然としていたからです。
「この製品を扱いたい」といった明確な対象はなく、企業を選べずにいたんです。すると専門学校の先生が「現時点でやりたいことがわからないなら、派遣という働き方もあるよ」と教えてくれた。インターンシップに参加すると、自動車、家電製品、ニッチな機械工業製品などさまざまなものづくりに携わっている方がいて、選択肢の広さに魅力を感じました。1つのメーカーに就職すればそこの製品しか扱えないけれど、ここならキャリア転換もしやすい。扱いたい“もの”が定まっていない自分に向いているのではないかと、入社を決めました。

相手の立場になって業務を進めるようになり、成長を実感。

現在は、工業製品メーカーの先行開発部署に所属し、試作品の試験評価業務を行っています。配属された当初は、言われた通り正確に耐久試験を行い、その結果をミスなく報告することで頭がいっぱいでした。今では、自分が試験に関わるからこそできることはなにか、主体的に考えるようになりました。例えば、耐久試験で製品に破損が見られたら、その原因をリサーチ。「検証した結果、破損を引き起こした原因はこれだと思います」などと、メーカー側にフィードバックできるようになりました。
開発者側も「この製品は、こういう性能にして売り出したい。だからこの試験をお願いしたい」といった設計意図を伝えてくれるようになった。僕がどういうアウトプットをすると開発者側は仕事がやりやすくなるのか。相手の立場に立った視点で仕事ができるようになっています。

2年目からは後輩の育成を任されるようになり、“もの”に対して仕事をしていた1年目から、“人”に対して仕事をするというスタンスに変わってきています。後輩を見ていると、「もっとこうしたら、相手も仕事がやりやすくなるのに」「もっと喜ばれるのに」とかつての自分を見ているよう。育成に携わったからこそ自分のことも客観的に見られるようになり、成長させてもらっています。
その成果の1つが、常に一定の条件で試験できるようにするための「試験機」を設計したことです。工業製品の試験では、温度や湿度、加える力の強さなどを同じ条件下で行うのが理想ですが、今まではすべて手作業。試験のたびに少しずつ条件が変わっていました。そこで、もっと試験の質を上げようと1週間かけて自分で試験機を作ったところ、予想以上に好評だったんです。「こんな検査ジグを作ってほしい」という業務依頼が増え、開発工程の改善に貢献できているのがうれしいです。

選択肢の多い環境だから、ものづくりの定義が広がっていく。

先行開発部門にいることもあり、日々新しい知識のインプットが求められています。市場の変化についていくのに必死ですが、学ぶことが多いのは僕に合っている。「ビーネックステクノロジーズのエンジニア」という立場だからこそ、思う存分、質を追求できる部分もあると思います。「試験機」の設計も、ないのなら作ってみようと自由にチャレンジできました。配属先の社員ではないからこそ、社内調整などに時間やパワーをとられず、技術力を高めるためにやりたいことができる。挑戦しようという意思のある方には、仕事を進めやすい環境だと思います。

ビーネックステクノロジーズには、僕のように新卒で入ったものから、メーカー勤務から中途で入った方までさまざまなバックグラウンドのエンジニアがいます。「いろんな業務に挑戦したくてここに来た」「配属先企業とビーネックステクノロジーズ、それぞれの考えを尊重しながら仕事をするのが面白い」という先輩方もいて、いろいろな仕事観を聞けるのは面白い。僕自身も1社に落ち着くのではなく、さまざまな企業で経験を積ませてもらい、ものづくりの多様な世界に触れていきたいと思っています。選択肢の多いビーネックステクノロジーズにいることで、僕の中のものづくりの定義が広がっていくんじゃないかと、変化を楽しみにしています。

就職活動に取り組んでいる後輩の皆さんへ

教育・研修環境は配属先ごとに異なるので、どんな環境でも、自ら学ぼうとする姿勢、チャレンジ精神が大事だと思います。ビーネックステクノロジーズが提供するeラーニング(通信教育)は講座も豊富で充実していますが、それを活用するかどうかは自分次第。現場の先輩にも自分からコミュニケーションをとるなど、主体的に動くことがスキルアップにつながります。やりたい仕事、扱いたいものが定まっていなくても、なりたい姿をイメージしておくといいのではないでしょうか。

取材日2019.8.5

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