先輩エンジニアの1日をご紹介します！（文系出身／機械設計エンジニア編）

こんにちは。ビーネックステクノロジーズ新卒採用担当です！
今回は、文系出身から機械設計エンジニアとして活躍している森さんに仕事の1日のスケジュールやワークライフバランスについても聞いてみました。

プロフィール

森 愛実 MANAMI MORI ・2021年新卒入社 ・文化情報学部　文化情報学科卒業 ・勤務先：自動車メーカー ・職種：自動車外装部品設計 ・最近ハマっていること：岩盤浴

機械設計エンジニアの仕事とは

機械設計エンジニアの仕事とは、自動車・航空機・半導体・ロボット・家電・医療用機器などの製品や部品ごとの形状や強度などを検討し仕様を決め、CADを用いて図面を作成する業務です。

森さんの業務は、世に出る前の自動車のグリルやフロントバンパーといった、“顔”となる部分の設計。CATIAV5という３DCADを使用してグリルやグリル周辺の部品の形状変更、干渉チェック、図面作成、出図作業を担当しているそうです。
「設計に携わった部品を使用した自動車が街で走っているところを見かけたときは、やはりとても感動しました」とのこと。
設計した製品を自分の目で見ることができるのが、機械設計エンジニアの魅力の1つです。

機械設計エンジニアの1日のスケジュール

続いて、1日のスケジュール例をご紹介します。

まず、勤務時間は就業先のメーカーと同じく8時15分。
出社後は当日の作業内容を確認し、すぐに設計業務に取り掛かります。
午前中は、CATIAV5を使用して自動車外装部品の３Dモデルを作成！

1時間のお昼休みのあとも、３Dモデルの作成、部品表の作成などを行い、17時に、上司へ作業報告や、図面のレビューを行います。

出図の時以外は比較的残業も少なめで、17時半には退社し、帰宅後はペットと遊んで癒されているとのことです。

エンジニアのワークライフバランス

「ライフステージが変化しても、当社でエンジニアとして楽しく長く働き続けたい。」という森さん。

当社では、エンジニアの働きやすい環境を整えており、平均残業時間は月11.8時間、年間有給取得実績は12.3日となっています。
退社後や休日は、カフェに行ったりゲームを思う存分楽しむ、長期休みには海外旅行に行ったりとプライベートも充実させることができます。
また、英会話などの習い事や資格取得のための勉強など、空いた時間を活用して自己研鑽に励む人も多いです。

森さんのインタビュー動画を公開中！

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いかがでしたでしょうか。
「機械設計エンジニアになりたい！」「文系だけど、エンジニアに興味がある」「安定した環境で長く働き続けたい」という方は、ぜひ当社にエントリー、もしくは会社説明会にご参加ください。

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