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半導体・電子部品

「働きながらやりたいことを見つけよう」。
一歩踏み出してみたら、
夢中になれる世界に出会えた。

2020年入社
武井 智美TOMOMI TAKEI

新卒で入社し現在2年目、半導体の品質検査を担当している武井さん。就職活動中にビーネックステクノロジーズと出会ったことをきっかけに、「半導体」という未知の世界へ足を踏み入れることに。「今はとにかく半導体が楽しい」と語る彼女に、仕事のやりがい、日々挑戦することの大切さについて聞きました。

やりたいことを見つめ直す中で出会った、ビーネックステクノロジーズという選択肢。

大学院では宇宙物理学を専攻していました。きっかけは、友人と宇宙をテーマにしたイベントを見に行った時に、実寸大の火星探査機に心惹かれたこと。砂漠や岩石しかないような惑星で生命の痕跡などの調査を行い、今や火星への移住計画まで進んでいる。そんな夢のある分野で働いてみたいな、と思っていました。

しかし、就職活動を進めているうち、宇宙は好きだけど、本当にこの分野で仕事をしたいのかわからなくなってきたんです。そこで自分のやりたいことを探すために、まずはいろいろな企業の話を聞いて回ることにしました。

私自身「やってみなきゃわからない」というタイプなので、新しい分野にチャレンジしてみたいという気持ちは常にあります。一方で、「企業に入ることで自分の道が決まってしまうのではないか」という迷いもありました。

そんな時に出会ったのが、ビーネックステクノロジーズです。面談で話を聞いているうちに、この会社ならいろいろな分野の仕事があって、「働きながら自分のやりたいことを見つけていける」そう確信し、入社を決意しました。

今はとにかく、半導体を突き詰めていくのが楽しい。

配属先となったのは、半導体メーカー。半導体の品質検査が現在の私の業務です。具体的には、欠陥のあった半導体の断面を切断して、各工程で起きた現象に対する原因を、装置を使って解析する仕事ですね。1年目は作業の手順などを覚えるためのトレーニングが中心でしたが、2年目からは本格的に解析業務を担当するようになりました。

この仕事は、とにかくやりがいが多いんです。断面から欠陥を見つけられた時、原因を解析できた時、依頼元にフィードバックして感謝の言葉をもらえた時……いろいろな工程で喜びを感じられるんですよ。それに、自分が行った検査がきっかけで、不具合の要因だった生産機械が改良され、半導体の品質が上がったという話を聞くと、「私も半導体業界に少しは貢献できているのかもしれない」と感じられて嬉しいですね。

周りの先輩たちは、この道何十年というベテランの方が多いですが、皆さん優しく、丁寧に教えてくれます。私はコロナ禍での配属だったため、最初の研修を受けることができませんでした。しかし、上長や先輩方が自分のためだけに2週間かけて初期研修を行ってくれたんです。半導体の知識や装置の使い方から、スケジュールの組み立て方まで幅広くサポートしていただけて、間違いなくスキルアップできている実感があります。

実は、半導体という分野を仕事にすることは、営業の方から提案してもらうまでまったく考えたこともありませんでした。でも、やっている仕事はすごく面白いし、取り組んでいてワクワクします。「まずはやってみよう」からスタートしたはずが、今ではもう、半導体の道しか考えていないですね。

同じ場所にいるだけじゃ成長できないから、日々挑戦し続ける。

仕事を続けていく上で心に留めているのは、同じ場所に立っているだけでは成長できないということ。だから、毎日が小さな挑戦の連続です。

例えば品質検査では、半導体の断面(サンプル)を切断して画像を撮ります。そのサンプルも、薄ければ薄いほど鮮明に写るようになるのですが、ベテランの先輩と私とではまだまだ技術の差があります。「いつもは0.2マイクロメートル※だった厚さの断面を、今回は0.15マイクロメートルで仕上げてみよう」といった小さなことさえも、私にとっては挑戦です。
※「1マイクロメートル」は、1ミリメートルの1/1000。

さらに現在は、より難易度の高い「不良調査」にも取り組んでいる真っただ中。半導体のチップのどこに異常があるのかを見つけ出すところから行うので、さらに高い技術と多くの経験が求められます。こちらはまだ始めたばかりなので、まずは基礎スキルを身に付けて、もっと戦力になっていきたいと思います。

半導体そのものについても、勉強していきたいことがまだまだたくさんあります。ビーネックステクノロジーズには、スキルアップ・資格取得のためのeラーニングや通信教育などが充実しているので、積極的に活用して、半導体の道をもっと極めていきたいですね。

就職活動に取り組んでいる後輩の皆さんへ

何事も、「まずはやってみる」。積極的にいろいろな話を聞いたり、実際に新しいことにチャレンジしてみることで、思いがけず自分の道が開けてくると思います。私の場合は、ビーネックステクノロジーズと半導体との出会いが大きな転機となりました。だから臆せず積極的に、一歩踏み出してみることをおすすめします。

取材日2021.11.26

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