「快適で安全なクルマ」を守る仕事。やりがいと、誇りを感じています。
現在の就業先は自動車メーカーの品質評価部門。エンジン用のパーツを測定器で計測し、データをパソコンで分析する業務です。
自動車は日進月歩で進化していますから、パーツも次々と新しい物が登場しています。子供の頃から自動車好きですので、「次はどんなパーツだろう」「こんな機能をもっているパーツなんだ」と好奇心も刺激されますが、覚えることもたくさん。
メーカーの社員の方ともコミュニケーションを図りながら、新しい知識を吸収しています。
エンジンの内部は、高温や振動、オイルやガソリンなどの液体にも触れるため、高い強度と正確な動作が必要とされます。自分の業務が、クルマの安全や快適な走行につながっていると考えると、責任感と同時に、誇らしさも感じられますね。