【自動車】
外装設計 マネージャー
2015年入社 / 小西康之

【自動車】外装設計 マネージャー 2015年入社 / 小西康之

設計エンジニアとマネージャーを両立。「理想のチーム」に支えられ、より充実したキャリアを実現できています。

エンジニアとしての経験やノウハウが、部品の完成度を大きく左右する仕事です。

現在は就業先の大手自動車メーカーで、外装部品の設計チームのエンジニア兼マネージャーを務めています。私たちが担当するバンパーやグリルなどの樹脂部品は、温度差によるムラなど目に見えにくい不具合を、設計段階でいかに防ぐかが大切。だからこそ、エンジニアのこれまでの経験やノウハウが、部品の完成度を大きく左右するんです。

あらゆる外装部品は、まずデザイナーからデッサンが送られてきますが、いかにデザイナーのイメージを具現化した図面を作成できるかも、設計者の腕の見せどころです。思い描いた通りに部品のサンプルが上がってきた時の喜びは、何年この仕事を続けていても変わりません。

「理想のチーム」とともに、ますます充実したキャリアを歩んでいきたい。

ビーネックステクノロジーズには、2015年に入社しました。就業先の選択肢が豊富な当社であれば、40代、50代と年齢を重ねても、設計エンジニアとしての経験やスキルを活かし続けることができると考えたんです。

そして現在の就業先で大きなチャレンジとなったのが、2018年3月から担当することになったマネジメント業務でした。私は図面に向き合い、没頭しながら設計をするタイプ。チームをまとめるマネージャーはまったくの未経験でしたが、これから先も就業先の自動車メーカーで長く活躍したいと考え、マネジメントに挑戦することを決意しました。

チームは私を含め、男性4名、女性2名の6名構成。うち5名が設計経験者なので、それぞれが異なるプロジェクトを担当し、効率性を重視して案件を進めることができます。それゆえ、マネジメント業務だけでなく、私自身が担当する設計業務にも集中することができています。まさに「理想のチーム」とともに働くことができているんです。

チーム一丸となって品質の高いアウトプットにこだわり、お客様との信頼関係を築いてきた結果、2021年4月ごろからは目に見えて成果が出てくるようになりました。これまでに手掛けた自動車は7車種以上、小型車から高級車、RV車までと幅広く担当させていただいています。

今後の目標は、マネージャーとしての営業力を磨き、プロジェクトの数や規模を拡大させていくこと。そして、第一線で活躍する現役エンジニアとしても、ますます充実したキャリアを築いていきたいですね。

ビーネックステクノロジーズのココがおすすめ!

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私の場合は、ビーネックステクノロジーズの面接時に「年齢を重ねても、生涯エンジニアとして活躍し続けられる環境がある」という話を聞き、転職を決意しました。実際、当社には大手メーカーの案件が豊富にあります。エンジニアとして長く働き続けたい人には、おすすめできる会社ではないでしょうか。

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