信頼し合える仲間とともに、求職者に支持されるNo.1を目指したい。

今回は、人材採用という視点から、目指したい会社の姿やそのための取り組みについて2人に話を聞きました。

Yoshihisa Kominato
関西営業部
部長

Hajime Katsumoto
関西営業部
コーディネートグループ
グループマネージャー
小湊:当社は、求職者の「1%の可能性」を見つけ出し、チャンスに変えていくことが必要だと考えています。
勝本: 私は採用担当者として、スキルシート※の作成に最もこだわり力を入れているといっても過言ではありません。お客様が求めるスキルや経験、ポテンシャルはさまざまです。 求職者(エンジニア)の可能性を見いだし、広げることができるかどうかは、面接時に行う採用担当のヒアリングにかかっていると思っています。経験したツールをたった1つスキルシートに追記したことで、派遣先が決まるということも多々あります。
面接は、求職者(エンジニア)がもつ1%のチャンスも聞き逃してはいけない、重要な工程なのです。
※スキルシート:求職者(エンジニア)の職務経験や保有しているスキルや資格を記載した書類。
小湊:未経験で当社に入社後スキルを習得し実績を積み重ねた結果、数年後にリーダーに抜擢された方や、新卒時の就職活動では入社できなかった大手メーカーに当社を通じて3年の派遣就業後、そのメーカーの正社員として移籍を果たしたエンジニアもいました。求職者(エンジニア)が自分を高め、目指す姿を叶えることができたときは本当に嬉しいですね。
小湊:私は、「求職者のために」という気持ちは必ず伝わると思っています。求職者(エンジニア)と真摯に向き合いもっと知ることに注力する、その積み重ねが信頼という形になり会社の成長にも繋がっていくのではないでしょうか。
勝本:そうですね。お互いの意見を正直に伝え合える状態を実現するためには、信頼の積み重ねが必要不可欠です。現状の課題など厳しいことを伝えなければいけない時もありますが、信頼関係があれば素直に受け止めることができるはずです。
勝本:私たちは、求職者(エンジニア)の可能性を信じて、一人ひとりの理想を実現してもらうために就業機会を提供し続けています。
「求職者(エンジニア)の力になりたい」その想いを軸に、”求職者(エンジニア)に支持されるNo.1″を目指します。