2020年技術社員表彰式を行いました。

2020年度の技術社員表彰式は、新型コロナの影響もありオンライン形式で実施しました。お客様先での日々の活躍や成果、貢献度合いなどが評価され、当社の約4800名のエンジニアの中から今回は13名が受賞しました 。No.1エンジニアインタビューや受賞者が高度な技術でお客様に貢献したその一例をご紹介します。

「ものづくりが好き」その想いが自分を奮い立たせる。
No.1エンジニアインタビュー

桑原 雄一 Yuichi Kuwahara
MVE賞(Most Valuable Engineer)受賞

2011年の震災で前の職場が一斉解雇になり、工程設計経験を活かしたいと思い、当社に入社しました。自動車や医療用機器などの生産技術を中心に経験しましたが、やはり設計がやりたいという思いから営業担当に相談し、直近数年は半導体製造装置の機械設計業務に従事しています。
3年程前に特殊な装置の担当になった時はエンジニアとして苦労しました。とても複雑な要件でしたので、正直、助けてくれという気持ちでした。会社中を駆け回り、様々な部署のエンジニアの知恵を借りながら、仕様検討に3ヶ月以上を費やしました。そして受注から半年後、予定通り納品することができたんです。
私を突き動かしたものは、「ものづくりが好き」「使いやすく、良いものを提供して喜んでもらいたい」という想いでした。私自身は日々、小さなことをコツコツ積み重ねていくタイプです。経験を積めど、分からないことはありますが、その都度そんな自分を素直に認め、少しずつ知識を蓄え、技術を身につけて行く。そのおかげもあって、特許の出願登録にまでこぎつけることができました。
「生涯エンジニアでいたい」。だからこそ、常にアンテナを張って知識を蓄えてエンジニアとしての仕事に勤(いそ)しんでいきたいと思っています。

営業担当コメント
桑原さんは、長年経験された生産技術職に留まることなく設計職に業務の幅を広げ、自身のスキル向上に努めてきました。その結果、プラズマ生成ユニット及びその関連特許出願、装置の売上増に貢献(前年度2装置→本年度10装置)などの数々の成果を上げています。また誰にでも優しく誠実な人柄からもお客様の厚い信頼を得ています。今後の一層のご活躍も期待しております。

|その他受賞したエンジニアの活躍事例

  • 自動車用ブレーキ部品開発における特許出願
  • 自動車部品生産設備立上げ後、半年で作業効率を2.3倍に改善。 お客様先の全社員対象の表彰制度においても「部門⻑賞」を2回連続受賞
  • プレイングマネージャーとして設計請負チーム(16名所属)を牽引。自身でも自動車イベント用のコンセプトカーを担当し、5つのプロジェクトを同時に推進  

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