未経験から挑む、ものづくり。
「機械・電気系エンジニア」の面白さ。

機械電気技術実習の様子

スマートフォンから自動車、家電まで、私たちの生活に欠かせない製品を作り出す「機械・電気系エンジニア(以下、機電エンジニア)」という仕事。「専門性が高くて難しそう……」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実はエンジニア未経験からスタートする人も多い職種です。今回は、当社で2022年7月から新たに始まった研修制度と併せて、その魅力に迫ります。

イメージをカタチに。ものづくりを担う、機電エンジニアの仕事

一口に「エンジニア」と言っても、活躍の場はIT業界だけではありません。今回ご紹介するのは、自動車、家電、ロボットなど製品そのものの開発・設計・商品化に関わる機電エンジニア。

スマートフォンを例にとると、OSやアプリの開発を担うのがITエンジニア、スマートフォン本体のデザインや内部の構造を開発するのが機電エンジニアです。どんなに便利で優秀なアプリがあっても、スマートフォン本体がないと実際に使うことはできません。

機電エンジニアは、ものがより高品質に、より使いやすくなるように。……そんな思いを具現化し、カタチにする喜びが味わえる“ものづくり”の仕事と言えます。身近な存在であるスマートフォンやゲーム機、進化が進む自動車やドローンといったあらゆるものに、機電エンジニアの情熱や創意工夫が息づいているのです。

機電分野の基礎からExcel知識まで学べる研修

当社では、未経験から機電エンジニアを志す新入社員のための技術基礎教育施設として、2022年7月に東京研修センターをオープンしました。

研修では、「機械」「電気」に加えてITの基礎を学びます。かつては、機械・電気・ITそれぞれを専門とするエンジニアへのニーズが多かったものの、近年では幅広い知識を持つエンジニアが求められているためです。

機電研修の流れ

機電研修の流れ-

10日間にわたる研修の初日は、社会人としてのマナーや情報セキュリティなどの話から始まります。2日目以降は、ドライバーやスパナ、レンチといった一般工具の使い方をイチから学び、実際に実寸測定を行ったり、電圧・電流を測ることも。座学と実技の両方を通して学ぶことで、ものの成り立ちや動く仕組みを詳しく知ることができるのです。

研修で得られるのは、機電エンジニアに必要な基礎知識や技術だけではありません。さまざまな日々の業務をこなすためには欠かせない、Excelの表作成や関数・データベース機能の基本的な操作方法も、研修内容に組み込まれています。また、講師と密にコミュニケーションが取れることも当社の研修ならでは。エンジニアとしての考え方や心構え、仕事のおもしろさ、やりがいについても、多くのことを伝えているそう。

この研修は、未経験の新入社員が目指したい職種を見つけ、エンジニアとして成長していくための第一歩。イチから学ぶことができるので、ものづくりに興味のある方は安心してチャレンジしてみてくださいね。

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