未知の分野に出会う機会。
エンジニア自らが発信するWebセミナー

当社では、「もっと成長したい」「いろいろな知識を得たい」と考えるエンジニアに向けたWebセミナーを定期的に開催しています。経験を積んだエンジニアが講師を務めるWebセミナーが、どのような場として活用されているのか、講師役のエンジニアはどのような思いをもって発信しているのかを、セミナーレポートと併せてご紹介します。

| エンジニア同士が価値を高め合うWebセミナー

自分と異なる業界で働くエンジニアの話を聞く機会は、あまりないもの。普段どのような業務を行っているのか、どのスキルを磨いているのかといったことを発信し合う場として、当社では、エンジニアが講師を務めるWebセミナーが定期的に開催されています。

取り上げられるテーマは、半導体や自動車関連といった技術的なものから、語学やマネジメントなどどこへ行っても役立つスキルまでさまざま。すでに100名以上ものエンジニアが講師として手を挙げており、企画や構成、資料作成もすべて自分たちで行い、自身の専門分野について発信しています 。セミナー内では、参考になる書籍の紹介や質疑応答もあり、その分野で活躍するエンジニアからリアルな情報を得られる機会となっているのです。

| Webセミナー実施レポート

今年3月には、「Verilog-HDL(通称:ベリログ)」をテーマにしたWebセミナーが開かれました。講師は、エンジニア歴約30年、回路設計業務を長年担当してきた岩間秀樹です。

※Verilog-HDLとは…大規模な回路ハードウェアを記述するための言語

最初は、人に教えることが自分の勉強にもなると思い、講師役に手を挙げました。私が過去に手がけてきた携帯電話、カーナビ、ネットワークカメラなどの製品が出す音や光も含めた構造すべてを見られる「Verilog-HDL」。これを、もっと多くの人に知ってもらうきっかけになれば良いなと思ったのです(岩間)

参加したエンジニアは約30名、中にはVerilog-HDLはもちろんのこと、回路設計そのものに触れたことがない参加者もいました。過去に就業先で新人教育を任せられていたこともある岩間は、「初心者にも分かりやすい話題選びを意識した」と言います。専門性の高いテーマだからこそ、Webセミナーでは専門用語や細かい文法よりも、Verilog‐HDLでできることや大まかな開発の流れなど、事前知識がなくても入りやすい内容を紹介しました。

参加者からは、「シミュレータを使った実演があり、どのような流れで回路設計を行うのか理解できました」「自分には未知の分野でしたが、岩間さんのお話を聞いて興味が湧きました!」といった声も。当社では、今後も異なるフィールドで活躍するエンジニア同士が、思いを共有し刺激し合える場として続けていきます。

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